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『被害者学研究』バックナンバー目次 創刊号(1990年3月)〜10号(2000年3月)

第10号  2000年3月20日発行

巻頭言
今,被害者学の中心課題とは何かと問われて―三者関係修復に正義はあり―・・・・西村 春夫(1)
記念講演
ヨーロッパにおける被害者学の動向
―被害者サービスのためのヨーロッパ・フォーラムを中心として―・・・M・グリューンヒューゼン(太田 達也訳)(3)
10周年記念シンポジウム
被害者学の軌跡と展望・・・・・・・・・・・・・・・・・・宮澤 浩一(20)
                  (ディスカッサント)冨田 信穂(33)
刑事手続における被害者の法的地位・・・・・・・・・・・・渥美 東洋(39)
                  (ディスカッサント)甲斐 行夫(53)
                  (ディスカッサント)太田 裕之(58)
被害者の経済的支援・・・・・・・・・(ディスカッサント)高橋 則夫(64)
民間援助組織による被害者支援・・・・・・・・・・・・・・山上 皓(70)
                  (ディスカッサント)中島 聡美(81)
犯罪被害の社会学的考察・・・・・・・・・・・・・・・・・森田 洋司(86)
                  (ディスカッサント)伊藤 康一郎(97)
大会記事
日本被害者学会規約
役員名簿
編集後記

第9号  1999年3月20日発行

巻頭言
リスク社会における被害・・・・・・・・・・森田 洋司(1)
記念講演
応用被害者学に対する批判的考察・・・・・・E・A・ファター(太田 達也訳)(4)
基調講演
中国における被害者学について・・・・・・・馬 克昌(黎 宏訳)(25)
論説
アメリカ合衆国における被害者に対する危機介入活動・・長井 進・中島 聡美(33)
児童期の性的被害によるPosttraumatic Stress Reaction・・安藤 久美子(48 )
シリーズ:世界の被害者学(第7・8回)
ニュージーランドの被害者政策・・・・・・・・・・・・・・・冨田 信穂(67)
イギリスにおける犯罪被害者の刑事司法システム上の支援・・・岡本 美紀(83)
シンポジウム
『子どもの社会化を取り巻く周辺事情の変化』(要旨)・・・・小木曽 綾(96)
研究動向
交通事故の被害者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・川本 哲郎(102)
犯罪被害者の支援・援助を考える・・・・・・・・・・・・・・安田 貴彦(107)
大会記事
日本被害者学会規約
役員名簿
編集後記

第8号  1998年3月20日発行

巻頭言
被害者原状回復の基本ポリシィー・・・・・・・・・・渥美 東洋(1)
記念講演
ドイツにおける被害者学の近時の動向
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イェルク=マーティン・イエーレ/(太田 達也訳)(3)
論説
ライフスタイル理論の現状と展望・・・・・・・・増本 弘文(17)
“ラディカルな”被害者学の一系譜・・・・・・・・小西 由浩(30)
保険金目的夫婦間殺人の救済・保護・支援・・・・月足 一清(41)
シリーズ:世界の被害者学(第6回)
ドイツにおける被害者の救済・保護・支援・・・・安部 哲夫(58)
シンポジウム
セクハラの被害者(要旨)・・・・・・・・・・・空井 健三(73)
研究動向
地下鉄サリン事件について・・・・・・・・・・・中島 聡美(78)
「第9回国際被害者シンポジウム」報告・・・・・ 冨田 信穂(83)
追悼文
ベンジャミン・メンデルソーン氏のご逝去を悼む・宮澤 浩一(86)
大会記事
日本被害者学会規約
役員名簿
編集後記

第7号  1997年3月20日発行

巻頭言
犯罪被害者支援と交通事故被害者・・・・・・・・・・大谷 實(1)
基調講演
被害者と犯罪者:ルーティン・アクティヴィティと合理的選択
    ・・・・・・・ マーカス・K・フェルンソン/朴 元奎(訳)(4)
合理的選択理論における被害者のイメージ
    ・・・・・・・・・・ ロナルド・クラーク/守山 正(訳)(10)
論説
侵入等被害者に対する警察の対応について・・・・・・・小林 寿一(17)
韓国における道路交通事故の被害者特性に関する研究・・金 容世(50)
シリーズ:世界の被害者学(第5回)
フランスにおける被害者学の生成と発展・・・・・・・・河合 幹雄(55)
シンポジウム
宗教と被害者(要旨)・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺 則芳(67)
研究動向
<書評>宮澤 浩一=田口 守一=高橋 則夫編『犯罪被害者の研究』・・太田 達也(73)
                              ・・田中 一哉(79)
大会記事
日本被害者学会規約
役員名簿
編集後記

第6号  1996年3月20日発行

巻頭言
被害者学と消費者私法・・・・・・・・・・長尾 治助(1)
講演
不平等との共存・・・・・・・・・・・・・アンソニィ・M・プラット/藤本 哲也(訳)(3)
論説
被害者学研究における日米比較・・・・・・・・・・・朴 元奎(24)
刑事司法の実務専門家が持つ被害者政策の諸次元・・・西村 春夫・辰野 文理(50)
阪神大震災における心理的被害者援助の試み・・・・・小西 聖子ほか(66)
シリーズ:世界の被害者学(第3・4回
イギリスにおける被害者学の生成と発展・・・・・・・奥村 正雄(81)
ドイツにおける被害者学の生成と発展・・・・・・・・安部 哲夫(108)
共同研究:犯罪に対する国民の被害不安感
序論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・宮澤 浩一(124)
Students as Victims of Crime・・・・・・・・・・・Christian Schwarzenegger,et.al.(129)
被害の現実と市民の認識・・・・・・・・・・・・・・伊藤 康一郎(151)
地域調査から見たコミュニティの犯罪抑止力・・・・・辰野 文理(162)
討論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(173)
研究動向
これからの被害者学・・・・・中島 富美子・古田 康輔・河原田 徹・吉田 智子(184)
大会記事
日本被害者学会規約
役員名簿
編集後記

第5号  1995年3月20日発行

巻頭言
特集『アジアの被害者学』によせて・・・・・・・・・・宮澤 浩一(1)
特集:アジアの被害者学
アジアの被害者学序論・・・・・・・・・・・・・・・・太田 達也(3)
韓国の犯罪被害者救助法に関する研究・・・・・・・・・朴 光燮(31)
台湾における被害者学の研究・・・・・・・・・・・・・張 甘妹(56)
Victimization Survey in the City of Seoul・・・・・・ Insub Choi(66)
A Review of Victimological Development・・・・・・ K.Chockalingam(78)
The Arrogance of Power A Victimological analysis・・ J.E.Sahetapy(96)
講演
韓国被害者学会の動き・・・・・・・・・・・・・・・・尹 英根(104)
論説
精神障害者による暴力犯罪の被害者について・・吉川 和男・小西 聖子・山上 皓(108)
共同研究 クレジット取引の病理現象と対策
 コーディネーター:長尾 治助
クレジット消費者被害の様相・・・・・・・・・・長尾 治助(118)
多重債務に関する一考察・・・・・・・・・・・・加藤 敬(129)
多重債務者の経済的更生・・・・・・・・・・・・安彦 和子(139)
クレジットカード犯罪の防止策について・・・・・尾田 真言(149)
クレジットカード規制法案が想定する被害者像・・木村 達也(156)
討論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(166)
日本被害者学会第5回学術大会
日本被害者学会規約
役員名簿
編集後記

第4号  1994年3月30日発行

巻頭言
“ピエロの涙”・・・・・・・・・・上野 正彦(1)
講演 「日本における被害者学の黎明期について」・・・・・・中田 修(3)
論説
被害者サポートにおける被害者心理・・・・・・・・・・小西 聖子・瀧水 良子・
                          山上 皓・穴田 富美子(11)
子供の被害と被害対策・・・・・・・・・・・・・・・・田宮 寛巳(22)
シリーズ:世界の被害者学(第2回)
アメリカ合衆国における被害者の権利運動と被害者救済政策・・藤本哲也・朴 元奎(35)
共同研究 犯罪者の矯正保護における被害者の視点
 コーディネーター:瀬川 晃
矯正保護における被害者の視点・・・・・・・・・・・・瀬川 晃(55)
強制における被害者の視点・・・・・・・・・・・・・・橘 偉仁(59)
更生保護における被害者の視点・・・・・・・・・・・・北澤 信次(70)
刑事政策論から見た被害者の視点・・・・・・・・・・・須々木 主一(86)
討論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(91)
日本被害者学会第4回学術大会
日本被害者学会規約
役員名簿
編集後記

第3号  1994年1月30日発行

巻頭言
元刑事裁判官からみた被害者・・・・・・・・・・野間 禮二(1)
講演
韓国の被害者救助制度の概要と運用状況・・・・・趙 鈞錫(3)
論説
暴力団犯罪における被害者の特性について・・・・加藤 久雄(14)
福祉犯被害者の行動特性に関する研究・・・・・・内山 絢子(24)
シリーズ:世界の被害者学(第1回
アメリカ合衆国における被害者学の生成と発展・・藤本哲也・朴 元奎
共同研究 子どもの被害と被害対策
 座長:西村 春夫・高橋 則夫
現代の教育状況と子ども・・・・・・・・・・・・秦 政春(57)
ある事件からの教訓・・・・・・・・・・・・・・吉沢 寛(77)
体罰における生徒の被害と対策・・・・・・・・・安藤 博(81)
討論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(92)
オープン・フォーラム
『被害者の発見』・・・・・・・・・・・・・・・・・・(104)  
 座長:村田 宏雄・細井 洋子
日本被害者学会第3回学術大会
日本被害者学会規約
役員名簿
編集後記

第2号  1993年3月30日発行

巻頭言
私と被害者学との出会い・・・・・・・・伊藤 順通(1)
論説
「親による性的虐待」の被害・・・・・・林 弘正(3)
犯罪被害補償制度・・・・・・・・・・・小木曽 綾(25)
共同研究 悪質商法被害者に見る被害意識と被害者特性・・・(42)
 コーディネーター:諸澤 英道
 パネリスト:西村 春夫・小林 恒夫・加藤 敬・木村 晋介・荒井 多賀子
オープン・フォーラム 『私の被害者学』・・・・・・・・・(76)
 座長:渥美 東洋・細井 洋子
日本被害者学会第2回学術大会
日本被害者学会規約
役員名簿
編集後記

創刊号  1992年3月30日発行

創刊のことば・・・・・・・・・・・・宮澤 浩一(1)
祝辞・・・・・・・・・・・・・・・・中田 修 (3)
                  ファーター(4)
                  フリーマン(6)
                  シュナイダー(7)
                  サムナー(8)
学会設立記念講演
犯罪と犯罪被害者・・・・・・・・・・中島 敦(10)
論説
被害者学の現況・・・・・・・・・・・宮澤 浩一(25)
第1回学術大会記録・・・・・・・・・・・・・・(44)
日本被害者学会設立の趣旨
日本被害者学会設立総会次第
日本被害者学会規約
役員名簿
編集後記
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