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次回の学術大会聴講・取材について過去の学術大会

学術大会

New 第34回学術大会は、2024年6月29日(土)、琉球大学千原キャンパス研究者交流施設・50周年記念館1F(〒903-0213沖縄県中頭郡西原町字千原一番地)にて対面方式で開催致します(オンラインでも配信)。

沖縄への飛行機やホテルは,人気が高いため,できるだけ早く予約されることを強くお勧めします。

学術大会のレジュメと総会資料は会員専用ページからダウンロードすることができます(6月上旬から)。
オンライン配信用のURL等は,5月下旬以降にお知らせします。



第34回学術大会プログラムのダウンロードはこちら

2024年度の学術大会 (2024年6月29日 土曜日 琉球大学)


T  開会の辞 (11:15〜11:25)

U  個別報告 (11:30〜12:30)          (司会)  中央大学 柳川 重規 氏


 1 「被害者性を持つ地域と記憶の継承 水俣地域を事例にあげて」
                              東北大学  小松原 織香 氏 

 2 「犯罪被害者の権利の観点から考える裁判員制度の課題と展望」
                              白?大学 平山 真理 氏

 
昼 食 (12:30〜13:20)
 

V  総 会 (13:20〜13:40)
 
W  基調講演 (13:45〜14:45)

  「今,日本の被害者支援に必要なこと」

                         岡村綜合法律事務所  岡村 勲 氏                 

X  シンポジウム (15:00〜17:45)
 
  「地域における被害者支援のあり方―沖縄で被害者に寄り添う人々―」
                    コーディネーター  琉球大学  齊藤 實 氏

 1 「沖縄における被害者支援の現場」  沖縄被害者支援ゆいセンター  池原 泰子 氏   
 2 「米兵による性犯罪被害者への支援:弁護士としての立場から」   
                          こころ法律事務所  村上 尚子 氏

 3 「沖縄における性犯罪被害者への支援の歴史」  
                  元強姦救援センター・沖縄 (REICO)   高里 鈴代 氏

 4 「沖縄県犯罪被害者等支援基本計画について」      琉球大学  矢野 恵美 氏

                   
                        

Y  閉会の辞 (17:45〜17:55)


 懇親会は,18:00から,学術大会と同じ研究者交流施設・50周年記念館 2階で開催します。




学術大会の傍聴について

学術大会は,会員以外の方に傍聴して頂くことができます(対面又はオンラインで)。申込書と誓約書のGoogle Formに記入・誓約のうえ,2024年4月1日(月)以降で2024年6月8日(土)までに傍聴費3,000円(学生・大学院生は1,000円)を年会費の納付先と同じ口座に振り込んでください。振込に際しては,申込書と同じお名前を入力してください。傍聴を許可する場合,傍聴費の納付が確認できた方から5月下旬以降にご案内のメールをお送りします(オンライン参加用のZoomのURLとパスワードを含む)。申込書1件につき,申込書に記載された本人1名までの傍聴となり,それ以外の人が同時に視聴することはできません。原則として,傍聴者は学術大会における発言や質問はできません(是非,御入会ください)。学術大会のURLやパスワードは,傍聴を許可された人以外に開示しないようにしてください。
※ 傍聴届を1件毎に処理するのは事務局に非常に負担がかかりますので,申込をされてから傍聴届受理のご返事を差し上げるまで1週間から10日くらいかかることを御承知おきください。学会傍聴の許可とオンライン参加用のURLの御連絡は,5月下旬以降にいたします。


傍聴者用ページ (事務局からお送りしたパスワードを入力してください。但し,5月下旬以降になります。)

マスコミ取材について

学会を取材されたい場合には、学会事務局までお問い合わせください。

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以前の学術大会一覧表[PDF]