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次回の学術大会聴講・取材について過去の学術大会

学術大会

第33回学術大会は、2023年5月20日(土)に、同志社大学今出川キャンパス 良心館3F305号(〒602-8580京都市上京区今出川通烏丸東入)にて対面方式で開催されました。

学術大会のレジュメと総会資料は会員専用ページからダウンロードすることができます。

第33回学術大会のプログラム(PDF版)ダウンロードはこちら

2023年度の学術大会 (2023年5月20日土曜日 同志社大学)


T  開会の辞 (9:30〜9:40)

U  個別報告 (9:40〜12:10)          (司会)  獨協大学 柴田 守 氏


 1 「市区町村における犯罪被害者等支援施策の現状と課題
    ―全国市区町村に対するアンケート調査結果から」 白梅学園大学  尾ア 万帆子 氏 

 2 「被害者実名発表および実名報道の法的検討について」
                         同志社大学・弁護士  四方 奨 氏


                         (司会) 中央大学 堤 和通 氏

 3 「COVID-19パンデミックへの対応がもたらした機会理論の進展と被害予防策」
                              常磐大学 山梨 光貴 氏
                              獨協大学 柴田 守  氏

 4 「犯罪被害者の損害回復についての日米の比較」    東洋学園大学 伊比 智 氏

 5 「受刑者の被害者に対する損害賠償の実効化―政策提言に向けて―」  
                            慶應義塾大学 太田 達也 氏
 
昼 食 (12:10〜13:10)
 

V  総 会 (13:10〜13:25)
 
W  基調講演 (13:35〜14:35)

  「刑罰論における被害者の地位―拘禁刑創設・被害者保護・修復的司法をめぐって―」

                         早稲田大学名誉教授  高橋 則夫 氏                 

X  シンポジウム (14:50〜17:30)
 
  「潜在化している被害者への対応」
                    コーディネーター 名古屋大学  宮木 康博 氏

 1 「潜在化している被害者に関する統計調査と捜査の困難性」 
                           法務総合研究所  村橋 摩世  氏   
 2 「〈潜在化している被害者〉の声を聞き取る―司法面接の取組み」   
                    国立研究開発法人理化学研究所  仲 真紀子 氏

 3 「法的支援の観点から―女性の被害を中心に」  長谷川法律事務所  長谷川 桂子 氏 

4 「障がい者の被害が潜在化する要因について」     帝京平成大学  大塚 淳子 氏

                   
                        

Y  閉会の辞 (17:35〜17:40)


 懇親会は開催致しません。




学術大会の傍聴について

学術大会は,会員以外の方に傍聴して頂くことができます。申込書と誓約書のGoogle Formに記入・誓約のうえ,2023年5月15日(月)までに傍聴費3,000円(学生・大学院生は1,000円)を年会費の納付先と同じ口座に振り込んでください。振込に際しては,申込書と同じお名前を入力してください。傍聴を許可する場合,傍聴費の納付が確認できた方からオンライン学術大会のURLやパスワードをメールにてお送りします。申込書1件につき,申込書に記載された本人1名までの傍聴となり,それ以外の人が同時に視聴することはできません。原則として,傍聴者は学術大会における発言や質問はできません(是非,御入会ください)。学術大会のURLやパスワードは,傍聴を許可された人以外に開示しないようにしてください。


傍聴者用ページ (申込み後に事務局からお送りしたパスワードを入力してください)

取材について

学会を取材されたい場合には、学会事務局までお問い合わせください。

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以前の学術大会一覧表[PDF]