T 開会の辞 (11:15〜11:25)
U 個別報告 (11:30〜12:30) (司会) 中央大学 柳川 重規 氏
1 「被害者性を持つ地域と記憶の継承 水俣地域を事例にあげて」
東北大学 小松原 織香 氏
2 「犯罪被害者の権利の観点から考える裁判員制度の課題と展望」
白?大学 平山 真理 氏
昼 食 (12:30〜13:20)
V 総 会 (13:20〜13:40)
W 基調講演 (13:45〜14:45)
「今,日本の被害者支援に必要なこと」
岡村綜合法律事務所 岡村 勲 氏
X シンポジウム (15:00〜17:45)
「地域における被害者支援のあり方―沖縄で被害者に寄り添う人々―」
コーディネーター 琉球大学 齊藤 實 氏
1 「沖縄における被害者支援の現場」 沖縄被害者支援ゆいセンター 池原 泰子 氏
2 「米兵による性犯罪被害者への支援:弁護士としての立場から」
こころ法律事務所 村上 尚子 氏
3 「沖縄における性犯罪被害者への支援の歴史」
元強姦救援センター・沖縄 (REICO) 高里 鈴代 氏
4 「沖縄県犯罪被害者等支援基本計画について」 琉球大学 矢野 恵美 氏
Y 閉会の辞 (17:45〜17:55)
懇親会は,18:00から,学術大会と同じ研究者交流施設・50周年記念館 2階で開催します。
学術大会は,会員以外の方に傍聴して頂くことができます(対面又はオンラインで)。申込書と誓約書のGoogle Formに記入・誓約のうえ,2024年4月1日(月)以降で2024年6月8日(土)までに傍聴費3,000円(学生・大学院生は1,000円)を年会費の納付先と同じ口座に振り込んでください。振込に際しては,申込書と同じお名前を入力してください※。傍聴を許可する場合,傍聴費の納付が確認できた方から5月下旬以降にご案内のメールをお送りします(オンライン参加用のZoomのURLとパスワードを含む)。申込書1件につき,申込書に記載された本人1名までの傍聴となり,それ以外の人が同時に視聴することはできません。原則として,傍聴者は学術大会における発言や質問はできません(是非,御入会ください)。学術大会のURLやパスワードは,傍聴を許可された人以外に開示しないようにしてください。
※ 傍聴届を1件毎に処理するのは事務局に非常に負担がかかりますので,申込をされてから傍聴届受理のご返事を差し上げるまで1週間から10日くらいかかることを御承知おきください。学会傍聴の許可とオンライン参加用のURLの御連絡は,5月下旬以降にいたします。
(事務局からお送りしたパスワードを入力してください。但し,5月下旬以降になります。)