T 開会の辞 (9:30〜9:40)
U 個別報告 (9:40〜12:10) (司会) 獨協大学 柴田 守 氏
1 「市区町村における犯罪被害者等支援施策の現状と課題
―全国市区町村に対するアンケート調査結果から」 白梅学園大学 尾ア 万帆子 氏
2 「被害者実名発表および実名報道の法的検討について」
同志社大学・弁護士 四方 奨 氏
(司会) 中央大学 堤 和通 氏
3 「COVID-19パンデミックへの対応がもたらした機会理論の進展と被害予防策」
常磐大学 山梨 光貴 氏
獨協大学 柴田 守 氏
4 「犯罪被害者の損害回復についての日米の比較」 東洋学園大学 伊比 智 氏
5 「受刑者の被害者に対する損害賠償の実効化―政策提言に向けて―」
慶應義塾大学 太田 達也 氏
昼 食 (12:10〜13:10)
V 総 会 (13:10〜13:25)
W 基調講演 (13:35〜14:35)
「刑罰論における被害者の地位―拘禁刑創設・被害者保護・修復的司法をめぐって―」
早稲田大学名誉教授 高橋 則夫 氏
X シンポジウム (14:50〜17:30)
「潜在化している被害者への対応」
コーディネーター 名古屋大学 宮木 康博 氏
1 「潜在化している被害者に関する統計調査と捜査の困難性」
法務総合研究所 村橋 摩世 氏
2 「〈潜在化している被害者〉の声を聞き取る―司法面接の取組み」
国立研究開発法人理化学研究所 仲 真紀子 氏
3 「法的支援の観点から―女性の被害を中心に」 長谷川法律事務所 長谷川 桂子 氏
4 「障がい者の被害が潜在化する要因について」 帝京平成大学 大塚 淳子 氏
Y 閉会の辞 (17:35〜17:40)
懇親会は開催致しません。
学術大会は,会員以外の方に傍聴して頂くことができます。申込書と誓約書のGoogle Formに記入・誓約のうえ,2023年5月15日(月)までに傍聴費3,000円(学生・大学院生は1,000円)を年会費の納付先と同じ口座に振り込んでください。振込に際しては,申込書と同じお名前を入力してください。傍聴を許可する場合,傍聴費の納付が確認できた方からオンライン学術大会のURLやパスワードをメールにてお送りします。申込書1件につき,申込書に記載された本人1名までの傍聴となり,それ以外の人が同時に視聴することはできません。原則として,傍聴者は学術大会における発言や質問はできません(是非,御入会ください)。学術大会のURLやパスワードは,傍聴を許可された人以外に開示しないようにしてください。
(申込み後に事務局からお送りしたパスワードを入力してください)